新機能搭載NEWドライバー特集
キャロウェイ BIG BERTHA BETA
キャロウェイ史上最軽量！ 振りぬき◎
フェースに軽比重チタンを採用する事でかつてないほどのクラブ重量を実現。軽いにも関わらず、ボール初速もキャロウェイ史上最速。ヒール部分に固定式のウェイトを装着しており、つかまりの良さをアップしている。サウンドリブ効果で打球音も心地よい。
キャロウェイ BIG BERTHA ALPHA 2014
棒状のウェイトでスピンをコントロール
BETAがアベレージ向けなのに対してこちらはアスリートをターゲットとしたモデル。中央部に入っている棒状のウェイトを上下につけかえる事で、スピン量をコントロールできるのが特徴。ノーマルポジションだとつかまりすぎを抑制する設計になっている。
タイトリスト 915D3
プロが絶賛! コントロール性能が秀逸
D3は少し小ぶりで、弾道をコントロールして飛距離を伸ばすことができる。伝統的なディープフェースの洋ナシ形ヘッドで、いかにも上級者が好みそうな顔。ヘッドが小ぶりにも関わらず左右のバラつきは少ない。同シリーズのD2に比べると低弾道、低スピン。
ピン G30
新機能タービュレーター搭載で飛距離UP
高強度で軽量のT9S チタンフェースは、前作のフェースより薄く、更なる初速と飛距離を生み出す。さらに最大飛距離を可能にするタービュレーターという新機能を搭載。昨年のプロツアーでも多くの実績を残している。今、注目の逸品。
ダンロップ スリクソン Z745
中弾道でランも稼ぐアスリートモデル
新肉厚設計「ブースター カップフェース」によりスイートエリアが大幅に拡大。前作よりもミスヒットにはかなり寛容になった。とはいえ、ヘッドは小さく、打ちこなすにはある程度のパワーが不可欠。43m/s以上のヘッドスピードは欲しい。
テーラーメイド GLOIRE F
ハイロフト設計で安定した飛距離＋方向性
近年Rocket Ballsなどヒット作を多く生み出しているテーラーメイドの新作。メーカーの特徴であるスピードポケットを更に進化させてNEWスピードポケット搭載。圧倒的飛距離を誇る。シニアプロ、女子プロに非常に高い評価を得ている。
ブリヂストン J715 B3
ヘッドのたわみにより大きな飛びを実現
クラウンからトゥ・ヒールまで伸びたパワースリットによりインパクト時に大きなたわみを生み、高弾道・高初速を実現している。フェースにボールが喰いついている感じが強く、ボールを運んでいる感覚が強い。フェースアングルは8通りの調整が可能。
ブリヂストン PHYZ 2014
クラブの長さを調整できる革命的モデル
J715シリーズ同様パワースリットを搭載、J715よりもクラブ重量が軽く、より幅広い層のユーザーに支持されている。さらにスペーサーを使用して長さも45.5インチ、46インチの2種類に調整できるので、コースによってのフィッティングも可能。
プロギア iD nabla RS02
打球音にもこだわった飛距離追及モデル
プロギア独自のナブラフェース設計をさらに進化させたNEWNEWナブラフェースを搭載、薄肉エリアを広げ、フェース面積に対する高初速エリアの比率が大きく拡大。打球音も周波数解析をもとに心地よい高音域に設定。使っていて気持ちのいいクラブ。
ミズノ JPX E３
スライスで悩んでいるゴルファー必見
オーソドックスでスクエアに構えやすい大型ヘッドながらも、重心角、重心距離ともにボールのつかまりやすい設計になっているため、力強いドローボールが打てる。スイングのためを作りやすくするためにグリップエンドに10gのウェイトを充填してある。
ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル 2015
正統派に向けた5,000本限定モデル
契約プロの意見を凝縮したツアーモデル。操作性重視の小ぶりヘッドでボールの打ち分けがしやすい。たわみを生むスリットクラウンはこのモデルにも採用。きちんと振れば決して飛距離性能が劣るという事はない。カスタムシャフトもおすすめ。
ヤマハ インプレス RMX 02 2015
ミスヒットに非常に寛容な高弾道モデル
メーカーが「全面反発エリア」と公言しているアルティメットフェースが、ソールのたわみ効果によりフェース下部へのミスにさらに強くなった。印象としてはどこに当たってもある程度の距離は飛んでくれるクラブ。シャローバック設計で慣性モーメントもUP。
