TOUR B X

ロフトも立てて、シャフト重量も上げました。
シャフト重量を上げてもヘッドスピードが落ちず、
レンタルクラブで18ホール回っても特に疲れず。
スカイトラックでHS42-43です。

JGR(2017年モデル)
ロフト10.5
純正シャフト(5S)
↓
ツアーB X
ロフト9.5
スピーダーエボ7(6S)
振動数: 261

弾道が明らかに低くなり、ランも出るようになりました。
JGRは高弾道で曲がりにくいのでそれはそれで良いのですが、
ナイスショットしても明らかに新作モデルの飛距離に敵いません。
ミスショットも含めて1日トータルで平均10ヤード、普段超えないバンカーを軽々超えていったので気持ちが良いです。

【備考】
打音: もしJGRの打音が好きだった人は明らかに低い音にになります。
初速: 他のクラブの方が出ます。でも私が打つと方向がバラつくので。
振動数: 振動数理論で考えるとオーバースペックなんですが、キックポイントが少し先目なので振れてます。
可変ウエイト: 試打会で変更して打ちましたが、フェードポジションにすると明らかに出たが右に出やすくなります。
芯の広さ: 過去モデルより広い気がします。JGRと比べても特に分かりません。
スピン量: JGRより明らかに低めです。JGRで球が高すぎる人はちょうど良くなると思います。
その他: 4W(7S)が特に違和感なく振れるようになったので、50g台はアンダースペックだったのかも知れないです。