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フェアウェイウッド打ち比べ!チタンとステンレスで何が違う?|中古 ゴルフクラブ

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チタンとステンレス打ち比べ FWの素材が違うと何が変わる?

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チタンとステンレス打ち比べ FWの素材が違うと何が変わる?

ドライバーはチタンなのにフェアウェイウッドはステンレスが主流

ヘッドの素材って、ドライバーはほとんどチタンだけどフェアウェイウッドの素材はステンレスもあるんです!

飛距離が求められるクラブの代名詞と言えばドライバー。
このドライバーにはヘッドの素材に主に軽くて強靭なチタンという金属が用いられています。
 
それに対し、ドライバーの次に飛距離が求められるフェアウェイウッドは、ステンレスを用いたモデルと、チタンを用いたモデル両方が存在します
 
なぜドライバーはほぼチタンが使用されているのに対し、フェアウェイウッドは二つの素材が併用されているのでしょうか。その理由をご説明しつつ、ステンレスヘッドチタンヘッドの兄弟モデルで打ち比べてみたいと思います!

まずは同メーカー、同ロフト、素材別のクラブのスペックをチェック

SFD X7
SFD X7 Titanium

今回検証するクラブはフェアウェイウッドの名器を数多く生み出したロイヤルコレクションのSFD X7シリーズ
 
このシリーズには、ステンレスチタン、それぞれの素材を用いたヘッドがあり、好みで選べるようになっています。同じ3Wのスペックを見るとさほど大きな違いはありません。
 
この2本を打ち比べてみてどう弾道に違いが出るのかを見てみたいと思います。

チタンの方が最高到達点が高く、つかまりが良かった

チタンを用いたヘッドの方が同じロフトでも高く上がったよ!
チタンを用いたヘッドの方が同じロフトでも高く上がったよ!

打ち比べた結果は左記のとおりになりました。
 
赤いライン1番のデータがステンレスモデル青のライン2番のデータがチタンモデルです。チタンモデルは少しヘッドスピードが出ていますが、若干クラブ長が長いためですね。
 
飛距離はほぼ同じでしたが、チタンモデルの方が若干弾道が高く、ボールのつかまりが良かったですね。ではもう少し違いをはっきりさせるため、ヘッドのスペックを比べてみましょう。

チタンを用いると設計自由度が高くなる

同じ硬度で作ると、チタンの方が軽く仕上がる
同じ重さで作ると、チタンの方が重心が低く、深く、長くできる。

 

・重心について、細かいお話はこちらでしています!
○ドライバーの重心距離で弾道はどう変わる?
○飛ばしのための流行テクノロジーは浅重心と深重心

チタンは同じ硬度で精製するとステンレスに比べて軽い素材になるため、軽量に仕上がります。つまり、同じサイズのヘッドを同じ反発を持つフェースで作った場合、必然的に軽いヘッドになるということです。
 
逆に、同じ重さで作った場合には余剰重量をたくさん用意することができるということです。
 
そして、余剰重量を作りたい性能に合わせて、ヘッドの各所にウェイトとして効率的に配置することができるので、高弾道や低スピン、つかまりがいいなど、より目的に特化した性能のヘッドを作りやすくなります
 
これが軽量で強靭なチタンで作る最大のメリットですね。
 
今回の試打したヘッドのスペックを詳しく見てみると、ほぼ同じの体積や重さなのに、重心の位置にかなりの違いがみられます
 
チタンの方が、重心が低く、深くそして長くなっています。これはチタンで作ったことによって生まれた余剰重量を低く深い位置に配置したことで実現できた重心位置なのです。

つまりチタンFWは性能に特化したモデルが多い

ステンレスヘッドとチタンヘッドの違いは?
 
重心スペックを見る限り、今回の打ち比べた2本の性能はチタンを使うことによって生まれた余剰重量を低く深い位置に持ってくることにより、同サイズのステンレスヘッドに比べ打点のミスに強くボールの上がりやすい性能になっていました。
 
この余剰重量をどこに配置するかによって性能は大きく変わりますので一概にチタンモデルがやさしいモデルというわけではありません。ただ性能を特化させやすいということは間違いないので、性能の何かの部分を重点的に磨いたモデルと考えてよいと思います。
 
そもそもFWの場合、芝から直接打つため、ヌケの問題などでヘッドを大きくすることができないクラブです。
 
ヘッドを大きくする必要がなければ、ステンレスでも十分に高性能のヘッドができるのですが、その中でもさらに性能を特化させたい時にチタンを使うのです。
 
ですので、決してステンレスヘッドが単純性能として劣っているわけではありません。またチタンを使うとどうしても価格が上がってしまうという側面もあります。
 
簡単にそれぞれを表現するならば、価格が安く、適度な性能を持ったステンレス、価格は高いが一部の性能に特化した性能を持てるチタンといったところでしょうか。
 
チタンヘッドの場合、何を重視しているのかをカタログなどのうたい文句やヘッドスペックから読み取ることができるので購入を検討する時は、その辺を確認すると良いでしょう。
 
チタンを用いたFWは、自分が重視している性能に特化しているモデルであれば、存分に活躍してくれるはずですよ!

自分が欲しい性能を持っているモデルを使うことが大切なのです!

安価でマイルドなステンレスフェアウェイウッド

性能特化型!チタンヘッドフェアウェイウッド

※平均売価は、2018年1月26日現在の当社売価となり、価格は随時変動しますのでご了承下さいませ。

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