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パターでスコアメイク

スコア100切りのコツ

本記事ではゴルフスコア100切りのコツについて解説しています。

ゴルフスコアを100切るためにはパット数を少なくすることが最重要であるため、パターに関することを重点的にまとめました。

本記事を読むことで、パターの正しい打ち方、自分に合ったパターの選び方について、知ることができます。

パターの重要性

スコアメイクにおいてもっとも重要なのは、パターです。

なぜパターがそんなに重要なのかをまず解説していきます。

パッティングでゴルフのスコアは大きく変わる

ゴルフスコア100を切るためには、パット数を少なくすることが肝心です。

ティーショットやセカンドショットでどんなに遠くまで飛ばせても、パット数が多いと、スコアを伸ばすことはできません。ゴルフのスコアとパット数は比例傾向があります。

スコアアップを目標とするなら、パターの練習を重点的に行うことがおすすめです。

パターは練習がしやすい

ティーショットやアプローチは打ちっぱなしに行かないと練習はできません。

しかしパターだったら、自宅でもパター練習器具を購入すれば手軽に練習が可能です。

また、ゴルフ場の多くはパター練習場がついているため、プレー前に練習して感覚をつかめます。

パターは練習がしやすいため誰でも上達していくことが可能です。

パット数の目安

スコア100切りを目指すなら、パット数は合計40以下におさえたいです。

ゴルフは全部で18ホールありますので、基本的には2パットでカップインさせることを目標にしましょう。

とはいえ全部2パットで終わらせようと思うとプレッシャーがかかってうまくいかないので、「4ホールは3パットになっても大丈夫」ということを意識して、リラックスすることがコツです。

アプローチショットがうまくいけば1パットで終わるホールもあるため、実際は3パットの回数はもう少し多くても40以下におさえられます。

3パットを減らす

具体的に3パットを減らす方法をご紹介します。

3パットを減らすためには、パターの基本を理解している必要がありますので、まずは基本をおさえましょう。

パットには目的が2つあることを理解する

パットには2種類の目的があります。

「カップまで寄せるためのパット」と「カップに入れるためのパット」です。

当たり前だと思うかもしれませんが、この2つは打ち方や考え方が異なってくるので、違いを頭に入れておきましょう。

カップまで2m以上ある場合

カップまで2m以上距離がある場合は、入れることよりも寄せることを考えます。

寄せるパットは、距離感をつかむことを重視するのが基本です。

初心者はよほどの傾斜でなければ、傾斜を読むことはしなくても構いません。

寄せるパットは、ゴルフコースの練習グリーンで、何度も練習して距離感をつかんでいきましょう。

カップまで2m未満の場合

カップまで2m未満の距離なら、思い切って入れるパットに変更します。

入れるパットは方向性が大事ですので、ラインをしっかりと確認して打つのが肝心です。

とにかくまっすぐ打ち出して、ボールをまっすぐ転がすことを意識します。

入れるパットは自宅の練習マットで練習できるので、購入して練習を重ねてみましょう。

パターの打ち方

パターの正しい打ち方をみていきます。

正しいアドレスや打ち方をできているか、今一度確認しましょう。

正しい打ち方をすることは、パット数を減らしてスコアをアップすることにつながります。

正しいアドレス

アドレスの基本は、前屈姿勢を取りアゴを下げてお腹を丸めることです。

パターの場合は、リラックスして構えることが肝心なので、硬くなりすぎないように注意。

ボールの位置は、左目の真下に置くのが普通です。

グリップはヘッドの位置よりも若干左へ出す、いわゆるハンドファーストにしてください。

グリップの握り方

パターの握り方は自分に合った方法でもよいですが、初心者には「逆オーバーラッピング」がおすすめです。

逆オーバーラッピングとは、左手の人差し指を右手の指にかける握り方で、オーバーラッピングと左右逆になっています。

逆オーバーラッピングの長所は、両手が一体化し、パターを振り子のように均等に動かせることです。

振り子のように動かせると距離感が合いやすくやり、ストロークが安定します。

打ち方のコツ

パターで打つときは下半身はなるべく動かさず、上半身のみで打つようにします。

振っている間フェースは閉じたり開いたりしないよう、つねに一定の状態になるようにしましょう。

バックスイングとフォロースルーの大きさが左右対称になるようにすることで、ヘッドスピードが距離感と合うようになります。

両肩を振り子のようにして、ほうきで掃くことをイメージして打つのがコツです。

自分に合ったパターの選び方

最後に自分に合ったパターの選び方を解説します。

自分のミスパターンに合ったパターを選ぶことで、ミスを減少させることが可能です。

パターには4種類ある

パターには、以下の4種類があります。

  • ピンタイプ
  • L字タイプ
  • T字タイプ
  • マレットタイプ

ピンタイプ

ヘッドの奥行きが少なく、面長なのがピンタイプです。

操作性がよく構えやすいパターで、もっとも人気があります。

前後に重量が均等に配分されているため、安定して打つことが可能です。

フェース面が感じやすいのもあって、総じてバランスが取れています。

L字タイプパター

L字の形をしたパターで、ヘッドのヒール側にシャフトがついています。

アイアンと同じ構造をしているため、アイアンと同じ感覚で振りやすいのがメリット。

最近のL字タイプはヘッドの奥行きが深いものが多いです。

プロゴルファーの間ではL字タイプが人気ですよ。

T字タイプ

シャフトがフェースの真ん中についていて、T字の形になっているパターです。

ヘッドの奥行きがほとんどなく、シャフトが芯まで近いのが特徴。

重心が浅いためミスヒットに弱く、初心者にはおすすめできないタイプですが、反面慣れれば自由自在な操作が可能で上級者に人気です。

マレットタイプ

ヘッドの奥行きがあって、フォース面の後ろが大きくなったパターです。

他のパターよりヘッドが重いのも大きな特徴。

ヘッドが重いと軽く打ってもボールが転がりやすいため、ふだんショートになる方におすすめです。

また、ヘッドに奥行きがあるため、芯を外してもボールが転がりやすいメリットもあります。

自分のミスのパターンにあったものを選ぶ

ミスをおぎなうパターを選ぶことも肝心です。

本記事ではロングパットでの、以下の4パターンのミスに合ったパターを紹介します。

  • カップをオーバーする
  • カップに届かない(ショートする)
  • カップの右方向にボールが向かう
  • カップの左方向にボールが向かう

カップをオーバーする→ヘッドが軽めかヘッドの奥行きが狭いパター

オーバーのミスが多い人はヘッドが軽めのパターを選びましょう。

ヘッドが軽いのは衝突力が弱いので、ボールが転がりにくいです。

もくしは、マレットタイプのようにヘッドの奥行きが狭いものではなく、L字タイプのように奥行きが深いものがおすすめ。

カップに届かない→ヘッドが重めか奥行が広いパター

ショートになる原因は、ヘッドの芯を外しているか力が弱いからです。

ショートのミスが多い人にはヘッドが重めのパターをおすすめします。

理由は先程とは逆にヘッドが軽いのは衝突力が高まるので、ボールがよく転がるからです。

もしくは、ヘッドの奥行きが広くてヘッドの芯を外してもミスヒットになりにくい、マレットタイプを選びましょう。

カップの右方向にボールが向かう→フルシャフト オフセットのパター

ボールが目標地点からずれてしまう方は、パターのフェース面がどれだけ後ろに引っ込んでいるかに着目します。

ボールが右方向に曲がってしまう方は、シャフトの中央線よりフェースが引っ込んでいる、「フルシャフト オフセット」タイプにしましょう。

オフセットとは、フェース面がどれだけ引っ込んでいるかを表す言葉で、フルシャフトがもっとも引っ込んでいる状態です。

フェースが引っ込んでいるとフェースが閉じている状態でボールに当たり、右に転がりにくくなります。

カップの左方向にボールが向かう→オフセットなしのパター

ボールが左方向に曲がってしまう方は、先程とは逆にフェースが引っ込んでいない、「オフセットなし」タイプがよいです。

オフセットなしならフェースが開いている状態でボールに当たり、右に転がりやすくなります。

まとめ

本記事では、ゴルフスコア100切りを目指すためのパターの打ち方について解説しました。

パターは自分の弱点をおぎなうものを選択することが肝心です。

また、パターの打ち方の基本も大事ですのでしっかりと意識し、第3者に確認してもらいましょう。

パット数を減らすために努力することは、スコアアップに直結します!