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構えると非常にオーソドックス。スルーボア効果でシャフトもしっかりしていて、高めの操作性と程よい寛容さが同居したFW。大きすぎず小さすぎずで様々なライでもセットアップしやすく、ボールのコントロール性も相まって使い勝手がいい。
小型で長いネックにスルーボアと非常にハードな作りとなっている硬派なFW。使いこなすにはミート率は言わずもがな、しっかりと打っていけるヘッドスピードも必要。ヘッドの操作性は他の追随を許さず、使いこなせれば非常に心強い。
ゼクシオシリーズの中では比較的クセが少ないモデル。ただ、つかまり抜群、というウリの通りにフェースも結構フックフェース仕立て。同系を使用していて、ティアップすれば打てるけど地面からはニガテ、という人の救世主になる。
スリクソンシリーズの中でも小ぶりな洋ナシ型のヘッドをしていて、構えたときの印象、抜けの良さやシャープさを重視する上級者にピッタリ。操作性を重視したモデルとなっており、ミート率が求められる分、球筋のコントロールをしたい人にも。
2005年、2008年にそれぞれニューモデルが発売されたが、最も高い評価を得ている初代Vスチール。やや開き気味のフェースに微妙にディープな面長ヘッドと絶妙なバランス。球が上がりやすくて操作性もいい、誰にでも勧められる好モデル。
チタン製で大きなヘッドと強い弾きを手に入れた。飛距離性能、ミスヒットの強さと高バランスでやさしく作られたモデル。重心も深く、高弾道系なのでロースピンモデルは合わない人に。ヘッドバランスの割に総重量が軽い点には注意。
黄色のサスクワッチ、というとかなり特殊なドライバーが多く発売されたが、この初代FWは非常にオーソドックスで万人向け、とっつきやすい作り。やや面長の洋ナシ型で、形の割にミスヒットに強め。高バランスでオールマイティな一本。
ミッドサイズで整った形状をしている。大きすぎず、アスリートモデルの雰囲気を持っているが、その実プロモデルなどより1段やさしい中級モデル。アベレージは物足りない、プロモデルはシビアという、やややさしめのバランス型がほしい人に。
比較的シャローでアップライト。ややフックフェースでつかまり感もあり、実際につかまりがいい。高弾道なハイドローが期待できるFW。シャフト重量が50gとなっており、全体的に軽く、軽量ドライバーを使用している人に相性ピッタリ。
構えるとアップライト仕立てになっていて、見た目の割に非常につかまりが良くなっている。2004年当時に流行っていたカーボン複合のクラウンになっていて重心も低め、飛距離性能も高く、つかまった球で飛ばせる仕上がりとなっている。
マックテックは全体的に初~中級向けのモデルが多く、中~上級者が使用するにはクセが強いものが多かったが、NV-NXは整った形状でスクエアフェースの上級者にも好まれる形。ミスヒットに強く、あらゆるレベルでやさしく打てるモデル。
カーボンクラウンの複合モデルで重心位置は低めだが、スクエアで小ぶりなディープフェース型になっているので、イージーに球が上がるモデルではない。やや重めなのもあり、しっかり叩ける人が距離も含めてコントロールするのに向いている。
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