2012年モデル、2色のメッキ、昨今のデザインとは違うので、どうかな？と思っていたのですが、現物見て振ったところ、意外に良かったです。ソール側のニッケルクロムメッキは本当にツルツルで指で触ってもサラサラしていますので、芝抜けが良いのが分かります。ソールに書かれたSLIDE　ZONEのクローム色のエリアは滑るエリア、SPIN ZONEのブロンズエリアは打つ面と、わざわざ機能の違いを文字にして書いています。金バッジと3本溝とかの意匠の拘りも時代なのか、マイウエイなのか分かりませんが、拘った感じで、面白いです。
私はテーラーで揃えている中にベレス４８°を加えましたが、比較すると何とも言えない絶妙な重量バランスで振りやすいです。52°のミルドグレインと飛距離差があまり付かなかったのですが、扱いやすいのですので気に入っています。ホンマは上級思考でベテラン向きと誤解していたかもしれません。スピンは昨今のスピン系機種と比べると大人しいと思います。まぁ普通です。打面のミーリングは繊細な感じでマクロレンズに少し写る程度です。
カタログや写真ではなかなか伝わらないカッコよさを伝えるためYOUTUBE動画UPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=N7eyR5zlyLE

52度アプローチ用です、今まで23年使っていたPP101の
買い換えです。練習場で打ちますとフルショットで
大きくバックスピンがかかります、
打感もかなり気にいっている、フェ-スも目標に合わせ易い、
シャフトも以前使っていたDG R300からNS 950 Rへ替え操作性が良くなり扱い易くなりました。