テーラーメイド1W
Qi35 LS
満足度
4.1(3件)
飛距離 |
4.7
|
---|---|
方向性 |
4
|
やさしさ |
4
|
お買い得感 |
3.7
|
構えやすさ |
4
|
前作に比べ直進性が増した、LSモデル!
投稿日:2025.03.30
シャフト:Diamana BLACK TM60 2025
横浜町田インター店のスタッフ 20代 男性です。
続きを読む閉じるドライバーのHSは47で、持ち球はドローです。
フレックスS、ロフト10.5度を試してみました。
■全体的な感想、イメージ
飛距離性能と操作性が高いドライバーです。初速性能が高く、スピン量もQi35以上に低スピンなのである程度捕まえる&打ち出し角を出すことができれば飛距離をしっかり出すことができると思います。ただし寛容性は前作Qi10 LSよりは増しましたが、Qi35シリーズの中では高くはないです。
■飛距離
飛距離性能は高いです。初速性能が高く、スピン量も安定して少ないので打ち出しをしっかり出すことができれば飛距離を伸ばすことができると思います。
■方向性・コントロール性
方向性はニュートラルです。Qi35以上に捕まりが良い訳ではないので、スライス持ちの方はモデル選びは慎重になった方がいいかもしれません。ただ前作Qi10 LSよりは捕まりやすいです。
■構えやすさ・見た目・デザインについて
LSに関しては前作同様、テーラーメイドらしい小顔な顔です。ただしクラウンカラーがグレーになったので前作Qi10 LSより安心感のある顔だと思います。デザインは艶消しグレーの落ち着いたデザインです。
■打感・打音など
前作よりも弾き感を出しつつ、柔らかさが増しました。いい意味でよりカーボンらしさが分からなくなっています。打音は落ち着いた音です。
■スピン・弾の強さ・弾道高さ
バックスピン量はかなり少なめです。ウェイトを入れ替えると更に減ります。弾の強さは強い弾道が出ます。高さはロフトなりに上がっていくイメージです。ロフトは多めを選んだ方がいいと思います。"
優しめのLSドライバー
投稿日:2025.03.02
シャフト:Diamana BLACK TM60 2025
佐賀北店のスタッフ 20代の男性です。
続きを読む閉じるドライバーのヘッドスピードは45m/sで、持ち球はフェードです。
フレックスはS、ロフトは9.5度を試打しました。
■全体的な感想
優しめなロースピンモデルです。
ヘッド後方に重量を感じ、ボールを横から打つとほぼ曲がりません。
■飛距離
前作よりスピンは少し少なくなりました。
打ち出しが普段より増えたので、高弾道、低スピンは印象です
■方向性
横からしっかりとらえると、まっすぐ飛んでいきます。
オフセンターヒットにも強く、LSモデルですが擦れた球が出にくい印象です。
■構えやすさ
9.0度で少し開きます。
座りはあまりよくありません。
■打感
前作より硬くなった印象です。
カーボンフェースですが、しっかりとボールを感じることが出来ます。
前作より、ロフト選びが重要!
投稿日:2025.02.19
シャフト:Diamana BLACK TM60 2025
"宇都宮鶴田店のスタッフ30代男性です。
続きを読む閉じるドライバーのHSは43で、持ち球はドローです。
フレックスS、ロフト10.5度を試してみました。
前作のQi10 LSを使用しています。
■全体的な感想、イメージ
構えた感じが、前作より大きく感じました。
おそらくクラウンの色あいなどが影響してるかと思います。
■飛距離
前作同様、飛距離は出ると思います。
その為、シャフト選びは慎重になった方がいいと思います。
■方向性・コントロール性
他のアスリートクラブに比べ、ミスした時の曲がり幅が狭く感じました。
ミスした時は、やはり右が多いです。逆を言えば、自分で無理やり返す動きをしなければ「左を消すことが出来る」クラブだと思います。
■構えやすさ・見た目・デザインについて
前作に比べ、若干シャローな形状に見える分ボールを上げてくれそうなデザインになっています。
見た目に関しては、今作の方が易しく感じます。
■打感・打音など
前作よりマイルドになったと思います。
■スピン・弾の強さ・弾道高さ
前作より打ち出しは高く、スピン量はあまり変わらない。
基本的にはロースピンモデルだと思います。
前作では球が上がりきらなかった人でも
今回の方が球が上がりやすい分、使いやすいかもしれません。