■全体的な感想、イメージ
前作のQi10も直進性が高いクラブでしたが、今作は同様の直進性と距離も稼いでくれます！

■飛距離
前作のQi10 MAX LITE の純正Rシャフトと打ち比べましたが、飛距離性能は前作より上がっているように感じました。

■方向性・コントロール性
持ち球がストレートからドローですが、緩やかなドローという球筋が多かったです。
打点がブレてしまい、トゥ側にあたっても大きく左に行ってしまうことがほぼなかったので大ブレする心配はなさそうだと感じました。
安心感を持って打てると思います。

■構えやすさ・見た目・デザインについて
グレーのクラウンと、フェース上のラインに一本白線が入っているため
構えたとき、ボールに対してヘッドの方向を合わせやすかったです。
また、ソールも全体的にグレーでシックな印象にまとまっています。

■打感・打音など
打感は、硬すぎず、球離れも早すぎない印象でした。
また、打音は低めで芯に当たった際、気持ち良かったです。

■スピン・弾の強さ・弾道高さ
バックスピン量は、2,800cpm以内に収まってくれて、非常に安定していました。
軽量モデルのため振り抜きが良く、力まず軽く振っていけるクラブです。
弾道は調整機能で＋－2度調整が出来るので、幅広いゴルファーに対応sしています。