RTX ZIPCORE ツアーサテン ウェッジ（クリーブランド）の評価を見る・評価する

熊本南店のスタッフ　50代の男性です。
ドライバーのHSは43で、持ち球はドローです。
フレックスS、ロフト56度を試してみました。

■全体的な感想、イメージ
ウェッジの人気メーカーの中では比較的価格が手ごろで、性能も遜色ありません。

■飛距離
他メーカーの同ロフトのウェッジと打ち比べて特別飛ぶ、飛ばないということはありません。

■方向性・コントロール性
コントロール性能は良く、いろんな打ち方にも対応してくれます。

■構えやすさ・見た目・デザインについて
ヘッド形状はオーソドックスでクセが無い感じ。
デザイン、仕上げも高品質感があります。

■打感・打音など
同メーカーのフォージドタイプと比較するとやや硬めで
球離れがやや早い感じがします。

■スピン・弾の強さ・弾道高さ
激スピンタイプではありませんが、必要十分なスピン量があります。

テーラーから乗り換えで
初打ちで 久々バックから75
初めて５６度にしたのてすが ５８度よりイメージが湧き 寄るわ寄るわでした。バンカーも簡単に出ましたしスピンも 申し分ないですね。しばらくお世話になりそうです！

クリーブランドはソール形状はバンスのハイ、ミドル、ローの設定のみなので選びやすいです。構えた感じは好みがあるので何とも言えませんが私は最新のRTX6の方が好きです。見えない部分ですがデザインも。
可もなく不可もなく、バランスの良いウェッジだと思います。

スリクソンのアイアンを、使用している方はこれを選べば無難です。構えやすいですしスピンも程々に入ります。
シャフト選びに失敗しなければ
何の問題もないと思われます。
ノーメッキのバージョンにすれば
スピンも入ります。

48度を購入予定だったためsm9と迷いましたが、芯の広さ、寛容性よりクリーブランドに決めました。安心感をもって100yd狙えます。シャフトもダイナミックゴールドでアイアンのシャフトと同じで重量も合ってました。

面も小ぶり。難しいけど、打感も良いし、スピンも効きます。バンスも少ないので、特殊な場面では逆に使いやすい。オリジナルはグリップも太めなので好きですね。簡単なウェッジと合わせて使ってます。印字の色もカスタムしたので、気に入っています。

５６度を主に５０Y以下のアプローチで使用しているが、スピン菱が大きいので、ピンデットにピッチショットが打てる。
ヘッドが軽いから、バンカーショットには向かないかも知れず、バンカーでは他メーカーの６０度を使用している？

ずっとClevelandユーザーです。
CGシリーズから使い続け、途中国産の有名メーカー２社を含む海外ブランドも使いましたが、やはりWedgeはこれが使い勝手が一番いいです。
構えた安心感とソールの抜けが抜群です。
下手な私でもこれくらいは、理解できます。
RTXシリーズも４代目この先もこのシリーズを使い続けるでしょう。

オーソドックスな顔つきで、何度か使ったが、格別スピン性能に優れている訳でもない。しかし、不満を感じるほどのこともない。特段これと言った特徴もない反面、マスナス面も感じられない。
俗にいう可もなく不可もなくで、万人向けか。