アイアンを選ぶ方向性が分からなくて、とりあえずテーラーメードばかり使ってました。P790のモーダス105を使ってましたが、年齢的にしんどい感じがして、ステルスグローレNS950に変えて使ってました。最初こそはソール幅も厚くシャフトも軽くなりましたし、ロフトも立ってるので、不満はありませんでしたが、徐々に退屈といいますかつまらなく感じるようになってきました。そこで再度、シュッと見えてカッコよいアイアンにしようと考えて色々調べ始めました。アイアンはテーラーメード以外ほとんど使った事ありませんでしたし、P790は1度使用したので、どれにしようか散々悩みました。色々調べていくうちに、アイアンに限らず使用したことのないスリクソンが評判よいので、気になり始めました。最新 ZXiシリーズはまだまだたかいので、狙いをその前のモデル ZXのMKシリーズに絞りました。7のシリーズは上級よりでしたので、 ZX５MKシリーズにしました。シャフトもモーダス105DSTに決め、ドゥで試打しまくりました。自分の想像より遥かに難しくなく、打感打音は最高です。飛距離は少し落ちましたが、凄い飛び系アイアンではないので、逆に番手なりの距離が打ちやすくなり、パーオン率も上がり始めました。6〜PWのセットを買って、ウエッジは他メーカーの50°や56°を使用していましたが、 ZX 5MKシリーズはAW.SWもあるので、そちらもドゥで購入して使っています。同じ感覚でアプローチやバンカーも打てるので大変扱いやすいです。アイアンの上手な方は上級モデルも結構でしょうが、自分のように並の腕前の方でも十分使いこなせると思います。あちこちのドゥのショップの方に、ミーハーな言い方になりますが、カッコ良く見えて打感も良くて、しかし打ってみるとそこまで難易度高くなく予算はこれくらいでと伝えると、大抵のスタッフの方々はスリクソンzx5MK2を勧めてくれたのも購入の大きなキッカケになりました

福岡有田店のスタッフ　20代の男性です。
ドライバーのHSは49で、持ち球はストレートです。
シャフトはモーダス105、フレックスSを試打しました。

■全体的な感想、イメージ
バックフェース：恰好が良く、見た目の良さも重視されており所有感◎
ソール：程よく厚みがあり、V字のソールが目を引きます。
トップブレード：少し厚く感じました。

■番手飛距離
番手通りの安定した距離が出ます。
多少芯を外した当たりでもしっかりと距離が出てくれます。

■方向性・コントロール性
とにかく真っ直ぐにしか飛んでいかない印象。
一方で球をコントロールしたい方には曲げにくい設計になっていると感じました。

■構えやすさ・見た目・デザインについて
バックフェース、ソールの見た目は◎。
不安に感じたトップブレードの厚さは試打をした結果、安心感があり、分厚い球のでる印象に変わりました。

■打感・打音など
少し硬めの弾く打感。
個人的には好きな打感なのですが、好みが分かれるかも…

■スピン・弾の強さ・弾道高さ
スピンは適度に入ります。
球はかなり高くでます。スピンで止めるアイアンでは

ネック周りがシャープに見え、構えやすい形状。
打感も一瞬食い付く感じがあり、気持ちいい。初めてフォージドを使う人にはオススメ。(私も初めてでした。)
ゴルフにハマってきた100切りゴルファーなら十分に扱え、長く使えるスペックだと思います。

何気にDSTが振りやすくてよいです。
ZXiシリーズはDSTがカスタムのみらしいので、この辺もチョイスの判断材料になるかも。

曲がりがとても少ないと思います。打感もいいと思います。

まず見た目最高です！
打感は弾く感じがしますが嫌な感じではないです。
今までのクラブより曲がり幅は抑えられました。