厚木店のスタッフ　20歳代の男性です。
ドライバーのHSは43で、持ち球はドローです。
シャフトはモーダス120フレックスSで打ってみました。
■全体的な感想、イメージ
全体的にしっかりとした打感とパフォーマンスを持ち、ミスヒットに対しても寛容性があります。高い精度と飛距離を求めるゴルファーに最適です。非常にバランスが取れたアイアンです。
■飛距離
ミスショット時でも安定した飛距離が得られます。初心者〜中級者でも、安定した飛距離を感じやすいと思います。
■方向性・コントロール性　
ドローを打つときも球がきれいに曲がってくれるので、狙った方向に正確に飛ばしやすいです。
■構えやすさ・見た目・デザインについて
見た目はシンプルで落ち着いたデザインなので、プレッシャーなく自信を持って構えられます。
■打感・打音など
芯を捉えた際の打感は爽快です。
■スピン・弾の強さ・弾道高さ 　
弾道はやや高めで、風の影響を受けにくい強い弾道を打つことができます。

HS45〜48、平均スコア93
シャフトはDG120 s200です。
7Iでキャリー160〜165ヤード程度

元々タイトユーザーで初代AP2〜718を使用、
その後、優しさを求めて他メーカーを色々と。

最大の特徴は上下のミスに強いところです。
明らかにトップしたと思う打感でもボールがそこそこ上がり、逆に薄く入っても高さは出てスピンが減り、結果、縦距離があまり変わらない。
左右も曲がり幅が抑えられて実戦に強いアイアンという印象です。
一方で最低限の操作性はあるので、とにかく曲げたくない方には向かないと思います。左右に曲げたいが曲がり幅を抑えたい、自分の弾道を安定して打っていきたい方に向いてるかと。

恐らく最大ライバルであろうp790(2023)との違いは弾道の高さとスピン量、打感です。キャリーは変わりませんがt200の方が高弾道でスピンが入りグリーンで止められる印象です。
またp790と比べると芯に当たった時の打感はt200の方が良いです。

PWが43なので個人的に48は必須、距離を合わせる為に50度を51に寝かせているので、下の番手選びは注意が必要です。

テイラーメイド一筋でしたが、タイトリストのアイアンは、難しいイメージが強かったのですが、実際打ってみるととても振りやすく安定感がありパーオン率が上がりました。特にショートのパーオン率が上がりました。球筋は高めですが、風に強いしっかりとした弾道で、飛距離も満足です。多少芯を外しても極端に飛距離が落ちないのも魅力です。デザインも最高です。