満足度
4.0(1件)
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満足度 4.0
投稿日:2025.01.06
シャフト:MITSUBISHI Kaili White 60
コストパフォーマンス抜群のヒッターモデル
さいたま三室店のスタッフ 30代の男性です。
続きを読む閉じるドライバーのHSは46で、持ち球はドローです。
フレックスS、ロフト10度を試してみました。
■全体的な感想、イメージ
今回はLSモデルになりますので、パワーヒッターモデルと思いましたが、ヘッドスピードが42~43mの方でも問題無く使用できるモデルだなと思いました。シャフトを変えれば、アベレージ~パワーヒッターまで幅広く対応しているヘッドだと思います。
■飛距離
同年代にリリースされたモデルと比較しても、こちらのモデルの方がボール初速も速く、飛距離も出ていました。またロフト可変式モデルでもありますので、調整をしっかりと行えば、間違いなく飛距離アップに繋がると思います。
■方向性・コントロール性
こちらのタイプはLSモデルになりますので、左には飛びにくく、逆に少し油断するとプッシュアウトの球が出ました。
■構えやすさ・見た目・デザインについて
カーボンクラウンになっておりますが、実際に構えてみると、そこまで気にならず、非常に構えやすいです。
■打感・打音など
打感ですが、ボールがフェースにくっついている感触があり、軟らかい印象でした。打音についてはそこまで金属音が大きくなく、ストレスもありませんでした。
■スピン・弾の強さ・弾道高さ
LSモデルなので、通常のAERO JETモデルよりもバックスピン量は抑えられていました。
球の強さに関しては、非常に強く風の影響もあまり受けないと思います。
弾道の高さについては、若干抑えられますが、こちらに関してはロフト可変式を使用すれば問題ないと思います。