ピン ドライバー進化の歴史

ブレないヘッドで真っすぐ飛ばすという、ヘッドだけでなくコンセプトもブレないメーカー。海外での人気が高かったが、2019年以降は渋野プロがメジャー優勝してから日本でも非常に人気が高いメーカー。
ピン G430 MAX
G425の欠点を克服!
G425は打音に関する評価が良くなかったが、サウンドリブ追加で心地良い打音になった。またヘッド側後方が重たくもたつく感じがあったが、G430は振り抜きが良くHSを上げやすくなっている。気持ちよく打てるように進化!

ピン G425 MAX
やさしいピンの中でも特にミスに強い
左右の打ち出しを調整できるようにヘッド後方に約20gの可変式ウェイトを装着。大胆な重量移動で左右の打ち出しを修正できる超やさしいドライバー。

ピン G410 PLUS
振り心地を維持しつつ大型化で寛容性をPLUS
通常は大型化すると操作性が下がり振り心地が悪くなるが、空気抵抗を減らす事で大型化による寛容性の向上と、好評のG400の振り抜きやすさ実現。打音も好評で打っていて気持ちいいクラブ。

ピン G400 MAX
G400を大型化して直進性を重視したモデル
打点がブレても球はブレない曲がりづらいドライバー。飛距離性能も高いがそれ以上にとにかく曲がらないのが最大の特徴。初心者にもおすすめできるほどミスに強く、ボールも上がりやすい。

ピン G400
日本でも大ヒットした小振りなモデル
445ccとやや小振りで大きすぎず構えやすく振り抜きやすい。小振りな分ヘッドが返しやすくつかまりも良いので日本でも大ヒットしたモデル。スライサーには新しいモデルよりもこちらがおすすめ。

ピン G
Gシリーズの集大成という意味が込められた「G」
空気抵抗をG30からさらに減らして+4ヤードと大幅に飛距離性能アップ。さらにクラウンの軽量化で重心を下げた事で、下方向のスイートエリアが拡大してフェース下部でも飛ぶ高い寛容性を実現。

ピン G30
空気抵抗を減らすタービュレーター初搭載
今では当然のようについてるタービュレーターはG30から搭載された機能。当時は違和感を感じる人は多かったがHSを上げる効果が大きく、ピンだけでなく他のメーカーも積極的に採用しているほど。

ピン G25
一般的なドライバーより10g重たい超重ヘッド
一般的なヘッドの重さは195g前後だが、G25は205gと10gも重たい。ある程度の筋力が無いとHSが落ちるが、HSを落とさずに振れるパワーヒッターからは飛んで曲がらないと好評だった。

ピン G20
ピンの基本 「重ヘッドで飛ばす」 ドライバー
ヘッドスピードが同じでもヘッドが重たければ運動エネルギーが増えて飛距離が伸びると打ち出したモデル。ヘッドの重さで飛距離を出しつつ、重心を深く低くした事で左右の曲がりづらさも兼ね備えたドライバー。

ピン G15
ブレを抑える設計はG15から始まった!
G15以前のドライバーからヘッド後方を広げて慣性モーメントを大幅に向上させた。ブレずに飛ばすを追求し始めた現在のピンの基本を作ったモデル。当時のドライバーとしては飛距離のバラつきが少ない。
