スピン性能の高い高重心ウェッジ特集

溝規制がされた後のウェッジはスピン量が落ちたと感じている方におすすめの高重心ウェッジ。バックスピン量を増やすために、フェースの溝に頼らず重心の高さを上げてギア効果でスピン量を劇的に増やしているモデルをご紹介!
クリーブランド RTX ジップコア ツアーサテン
ミスにも強くスピンをかけやすい!
重心位置をアマチュアの打点に近づけたことで抜群の安定感を誇る。さらに重心位置が高くなったことで、低い弾道でスピンをかけやすく距離感を合わせやすくなっている。

クリーブランド CFX
ただやさしいだけでなくスピンもかかる!
キャビティのような見た目でやさしさを重視したウェッジだが、スピンも簡単にかけれる高機能モデル。バックフェースが空洞になっていて重心を高くしていることで外見からは想像できない高いスピン性能を実現している。

フォーティーン RM-4
ロフトで肉厚部分が変化する番手別設計
フルショットで使える46~54度は重心距離が長くミスに強い。寄せで使うことが多い56~60度は操作性を重視する為に重心距離が短い。状況に応じて使い分ける事でショートゲームが楽になる!

フォーティーン FH フォージド V1
伝統的な顔つきの劇スピンウェッジ
FHとは「未来と伝統」という意味のFuture Heritageの略で、伝統的な顔つきと未来を感じる最新技術を融合させているモデル。上級者でも満足できる構えやすさとミスの強さに加え高いスピン性能を誇る!

テーラーメイド ミルドグラインド3
ノーメッキフェースでスピン性能重視
重心位置だけでなくフェース面のみノーメッキにすることで徹底的にスピン性能に拘ったモデル。短い距離でも濡れていてもスピンがかかるのでショートゲームが楽しくなる!

テーラーメイド ミルドグラインド ハイ・トゥ
トゥが高くなっていることで重心も高い
トゥが高い形状にすることで重心位置を高く、トゥ側に寄せているのでフェースの中心がスイートエリアになっている。そのおかげでフルショットでは優しく、コントロールショットでは扱いやすくなっている。

キャロウェイ ジョーズ フォージド 2020
石川遼が7年ぶりに変更して話題になったモデル
キャロウェイの中でも特に顔と打感が優れていてプロからも高い評価を受けているウェッジ。特に打感が非常に柔らかく感じてフェースにくっついているような感覚で打てるので距離感を合わせやすい。

ミズノ Es21
見た目に癖はあるが性能が高い
バックフェースのソールと上部が膨らんでいる珍しい形状だが、打感もソフトでミスに強く高いスピン性能。今までにない形状なので手を出す人は少ないが、使った人からの評価が非常に高い。

muziik フィフティーズ ウェッジ
多面ソールで抜けて、高重心ウェイトで止まる
フェースを開いてもソールが邪魔をしないので構えやすく、ソール後方を削り落とすことで抜群の抜けが良い!さらにザックリをしずらく、キャビティ構造でミスショットも助けてくれるやさしいウェッジ。

Grandista rs.wh
ギアマニアの間では有名な激スピンウェッジ
とにかく重心を高くしてスピン量を増やす為、ソケットをタングステンで制作。これによって大手メーカーではありえない超高重心で低弾道、激スピンを実現!(金属のソケットが付いてれば純正ソケットです。)
