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正しく使えば、いいこと尽くめ! ドライバーのカチャカチャ機能|豆知識:ゴルフギアの選び方|中古 ゴルフクラブ

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正しく使えば、いいこと尽くめ! ドライバーのカチャカチャ機能

ヤッホー!! ゴルフ坊だよ!
10年ほど前に出現し、今や発売されるほとんどのドライバーに付いてる弾道調整機能、いわゆる“カチャカチャ”。皆さんはちゃんと活用しているかな?

正しく使えばとっても便利な機能なんだよ。今回はその“カチャカチャ”の基本的な機能を詳しく、分かりやすく解説したいと思います。
では行ってみよう!
今やほとんどのドライバーについてるけどみんな活用してる?

弾道調整機能、カチャカチャ

カチャカチャ機能って使うと何が変わるの?

ヘッド性能自体が変化するわけではない

最初に勘違いしちゃいけないのは、カチャカチャ機能は、「クラブ自体の性能を変化させる」のではなく、より個人個人の「スイングにクラブを合わせる」ための機能だということ。

カチャカチャ機能がどんなに充実していてもヘッドの根本的な性能があなたのスイングに合っていなければ、完全にフィットさせるということは難しいんだ。でも悪い症状を緩和することはできるから、自分のクラブにカチャカチャ機能がついているならその機能を使わないと絶対に損だよ!

あくまで調整機能ですから

ネックの調整でフェースの向きが、ウェイトの変更で重心位置が変化する

カチャカチャは、クラブごとにできる機能がバラバラ。これはクラブを作っているメーカーさんの考え方の違いによっておこることなんだ。まずは自分のクラブのカチャカチャは何ができるのかを調べてみよう。これはメーカーさんのホームページや説明書があれば書いてあるからそれぞれ確認してみてね。

カチャカチャで主に変更できるのは、ロフト角、ライ角、フェース角、そして重心位置の4つ。これらを組み合わせて、より自分に合ったクラブに調整することができるよ。

調整できるポイントは違います
曲りやミスを抑えられるなら絶対使いこなしたいよね!

変更できる項目を調整すると球筋はどう変わる?

打ち出し角とバックスピンに影響するロフト角

ほとんどのカチャカチャ搭載クラブで調整できるのがロフト角。インパクトでのフェースの上下の角度を調整できるのでボールの打ち出し角に関わってくるポイントだね。気を付けて欲しいのが、同じロフト表記でもボールの打ち出し角はクラブによって変わってくるってこと。打ち出し角はロフトだけで決まるワケじゃないんだ。だから、「今まで9.5度を使ってたから絶対9.5度!」なんて数値にはとらわれないで、自分で調整をしながら実際にボールを打ってちょうど良いところを探してね。

また、ロフトが増えると自然とバックスピン量が増えるのでサイドスピンが減るんだ。つまり、曲りが大きい人はロフトを増やすと曲りを抑えることができるよ。

ロフトが多いとボールが高く上がってスピンが多くなり少ないとボールは低く飛び出しスピンが少なくなる

ボールのつかまりに影響するライ角

ライ角は、ヘッドとシャフトについている角度の事。この角度は大きいとアップライトと呼ばれ、角度が小さいとフラットと呼ばれているよ。アイアンのお話しの時だけど、第8回でライ角の合う合わないによって打ち出しの方向が変わってくるっていうのがあったよね。

ライ角がアップライトだと、フェースが左を向きやすくなってボールがつかまりやすくなり、フラットだとその逆の現象が起こるんだ。だから、打ち出し方向が初めから右に出る人はアップライトに、左に出る人はフラットに調整すると打ち出し方向を真っ直ぐに近づけられるよ!

ライ角がアップライトだとボールがつかまりやすくなりフラットだとボールがつかまりにくくなる

ライ角と同じつかまりに影響するフェース角

フェース角とは、シャフトを地面と垂直にして、ヘッドのソールを地面と平行にした状態でのフェースの向きのことを言うんだ。これが右を向いている(オープン)とつかまりは悪くなるし、左を向いている(クローズ)とつかまりは良くなるよ。効果はライ角と似ているけれど、フェース角はライ角と違って構えた時に目に見えるのが大きな違い。自然と打ち出す方向がイメージしやすいよ。少しだけでも自分の打ちたい方向に向かせると安心して打てるので積極的に調整しよう。

フェース角が左を向いたクローズだとボールはつかまりやすく右を向いたオープンだとボールはつかまりにくくなる

クラブとしての性能に一番影響が出るのが重心位置の調整

カチャカチャで一番弾道に影響するのがこの重心位置の調整だよ。重心位置が変わると、スイング中の振り心地やヘッドの挙動、それに弾道の高さやスピン量まで影響が出るんだ。これはクラブによって調整できる幅や項目が違っていて、ヘッドのターンのしやすさに影響する重心距離を調整できるタイプ、スピン量に影響する重心高さを調整できるタイプ、そして曲り幅や操作性、打ち出し角に影響する重心深度を調整できるタイプがあるよ。

重心距離や重心深度のお話は、それぞれ第1回第6回でも出てきているから、そちらも合わせてチェックしてみてね!

重心距離が短いとヘッドがターンしやすくなり長いとターンしにくくなる
重心高さが低いとスピンが少なくなりやすく高いとスピンが多くなりやすい
重心深度が深いと曲り幅が少なくなりやすく浅いと強い弾道が打ちやすい
これだけの項目が調整できるなら正しく使わないと余計曲りそうだね

カチャカチャを活用する時は「打ち方」は変えちゃダメ

カチャカチャを調整したら後はクラブに任せよう

カチャカチャの持つ機能は分かってもらえたかな?
これだけ弾道に影響を与える機能を持っているんだから活用しない手はないよね。

これから活用しようと思った人はまず自分の基本となるポジションを決めよう。
最初は通常の「ニュートラルポジション」から初めて、色々な調整ポジションを試すのが探しやすいよ。
この時、スイングを変えずに自分が理想とする弾道に一番近いポジションを探すのがポイント。
そこが個人個人にあった基本のポジションになるんだよ。

基本ポジションを覚えておけば、調子が悪い時にさらに調整ができるし、調子が戻ったら元に戻せるよね。基本を決めずにコロコロとポジションの変更ばかりやっちゃうとスイングの基本もなくなってしまい上達を妨げてしまうから注意してね。

カチャカチャ機能ができる調整を症状別に分けてみたから、是非参考にしてくださいね!


スライスを軽減したいゴルファー

  • ライ角をアップライトにする
  • フェース角をクローズにする
  • ロフトを増やす
  • 重心距離を短くする
フックを軽減したいゴルファー
  • ライ角をフラットにする
  • フェース角をオープンにする
  • ロフトを減らす
  • 重心距離を長くする
弾道を高くしたいゴルファー
  • ロフトを増やす
  • 重心を低くする
  • 重心を深くする
弾道を低くしたいゴルファー
  • ロフトを減らす
  • 重心を高くする
  • 重心を浅くする
昔はゴルフ工房や専門店で頼まないとできなかったクラブの調整が簡単にできるようになったカチャカチャ付ドライバー。
これを上手く活用すればさらにゴルフはやさしく、楽しめるようになるよ。
是非試してみてね!

おすすめクラブだよ

クラブの調整が簡単にできる! カチャカチャドライバー

※平均売価は、2015年4月10日現在の当社売価となり、価格は随時変動しますのでご了承下さいませ。

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