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練習場では上手く打てるのにコースでは打てない ~メンタル編(前編)~

悩みに効く
練習場では上手く打てるのにコースでは打てない ~メンタル編(前編)

ゴルフに置いて、練習場のようなショットが出来ない、飛距離も出ない、ボールも曲がってしまうなどと悩みは尽きないですよね。

練習場ではナイスショットが出て、今回こそはスコアに期待できるのではないかと思ってコースに挑んだのに返り討ちにされてしまったという経験は多いのではないでしょうか。

練習場とコースとの最大の違いは何だと思いますか?
練習場では上手く打てるのに、コースに行くと上手くいかなくなってしまうのは、皆さんの心の問題でメンタルが関係しています。

いざコースでスイングする時、「OB、打ちたくないな」や「ちゃんとボールに当たるかな」など、頭の中でマイナスな事を考えていませんか?

そういったマイナスの事を考えてスイングするとゴルフには悪影響で、悪い結果をもたらしてしまいます。練習場では誰かに見られている緊張感や、ちゃんと打たなくてはいけないというプレッシャーは少ないですよね。

また、練習場では広い場所に打つことができ、ミスしても次のショットを頑張ろうと切り替える事が出来ますが、コースでは一球勝負のため、心への影響が違います。

このようにメンタル面においてかなり違うため、コースと練習場の差が出来てしまいます。

確かにメンタルトレーナーについて勉強するのもいいですが、ゴルフの練習代にプラスしてだと大変ですよね。プロゴルファーでもないのに、そこまでするのは少し気が引けてしまうのではないでしょうか。

今回は練習場では上手く打てるのにコースではミスをしてしまう方のためのメンタル練習法をご紹介します。わざわざゴルフの練習の他に時間をとらなくても、ゴルフの練習中にボールを打ちながら一緒にメンタルトレーニングができます。今回は前編で「コース内で色々なことを考えすぎ」の事についてです。

スコアを考えすぎ

スコアを考えすぎ
ゴルフはどうしてもスコアで実力が決まってしまいますよね。

ゴルフの試合はプロゴルフもアマチュアゴルフもすべてスコアがいい人が優勝になります。また、一緒に回る同伴者やゴルフの話をする時に、皆さんもベストスコアを聞かれることも多いと思います。

ゴルフのスコアはゴルフの実力を測るのにはわかりやすいため、是非ともいいベストスコアを持っていたいものです。そのため、どうしてもゴルフスコアの事は考えたくなくても、考えてしまいます。

もちろん、ベストスコアを更新出来たり、バーディーが取れたりとスコアがいいと嬉しいですしね。

スコアに囚われ過ぎていないか

ただ、そのせいでスコアについて考えすぎてはいませんか?
また、プレー中に「このホールをパーで乗り切れば100切れる」「この一打を入れたら、ベストスコア更新だ」など打つ前からスコアの計算をしてはいませんか?

確かに、目標を持ってコースを回るのは大事ですが、スコアに囚われ過ぎはよくありません。大まかな目標はラウンド前に決めて、コースにでたら目標スコアの事は一旦、忘れましょう。

目の前にあるボールに集中して、その一打一打を大切にする事を一番に考えます。まだ起こっていない先の事を考えるのではなく、今から打つ一打の方が大切です。

打つ前に考える事はこの一打をどこに置いたらベストか、次に打つのにどの場所が一番いいのかだけを考えてください。そうすることによって目の前のボールに集中する事が出来るようになります。

スイング中に考えすぎ

スイング中に考えすぎ
練習場でボールを打つ練習していて、悩みは尽きないですよね。頭を上げないようにしよう、ボールをしっかり見ていよう、などスイングで考えた入り、直したいところはたくさんあるはずです。

練習場では自分のスイングを見直したり、考えながらボールを打ったりすることは当たり前の事ですよね。その気を付けることをコースでもスイング中にしてはいませんか?

スイング中は一番大事な事だけを考える

コースでは、スイング中の考え過ぎは厳禁です。
「という事は何も考えずにスイングするの?」と不安になりますよね。コースでのスイング中に考えられることは最高で一つまでです。それ以上考えてしまうと考えばかりに気を取られてしまい、ボールを打つことに集中できません。

スイング中には一番大事な事だけを考えましょう。ただし、スイング前だったら幾つでも考えて大丈夫なので、ラウンド前に注意点をまとめておきましょう。

「頭を上げないようにしよう」「膝を動かさないようにしよう」など文章だと、数が多くなると時間がかかってしまいます。時間がかかると他の同伴プレーヤーに迷惑が掛かってしまうので、「頭」「膝」など単語で考えるといいですよ。

ただ、いきなりコースでするとミスの原因になってしまうので、コースに行くことが決まったら練習場でも頭の中で考える練習しましょう。普段のルーティーンに取り入れると慣れてコースでも落ち着いてできる事ができますよ。スイングに入る前に頭で考えて、打つときはスイングに集中しましょう。

ミスを考えすぎ

ミスを考えすぎ
ゴルフ場では予測の出来ない事がたくさん起こります。
せっかくのナイスショットだったのにディボットに嵌ってしまったり、届かないと思っていた池に入ってしまったり不運なことがつきものです。

ただ、その逆でミスショットでOBだと思ったのに木に当たってフェアウェイに戻ってきたり、トップしたら直接ピンに当たってカップインしたりラッキーなことも起きているはずです。

またOBがある時に打ちたくないと考えたのに、ボールがその方向に飛んで行ってしまったなんてことよくありませんか?

人間の脳は否定を肯定に捉えてしまうので、「右に打ちたくないな」「あそこには打たないようにしよう」と否定の事を考えると、「右に打ちたい」「あそこに打とう」と勝手に変換してしまいます。

そのせいで、ミスが起こってしまうのです。なので、ゴルフのラウンド中は悪いことばかり考えるのは止めましょう。

まとめ

今回は練習場では上手く打てるのに、コースで上手くいかない方のためのメンタル練習法をご紹介しました。

キーワードは「考えすぎ」です!
ゴルフ中に悩みは尽きないため、どんな時でも考えすぎになってしまうため、注意してください。

ゴルフの腕がまだまだなのでプロゴルファーでもないのに、メンタルは関係ないのではないかと思っている皆さん!ゴルフの実力はプロゴルファーに追いつかなくても、ゴルフ場での考え方はプロゴルファー以上に良くなる場合もありますよ。

また、メンタルが鍛えられると日常の生活においてもいい影響があるので一石二鳥ですね。ゴルフはメンタルにとても影響され、考え方次第で練習しなくてもすぐにスコアアップします。ゴルフは練習代もかさむので、お金がかからずスコアアップできるのは嬉しいですよね。

次回は「ゴルフにおいての勘違い」です。メンタル面をしっかり強化してゴルフのスキルアップを目指していきましょう!