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ドライバーが当たらない原因と改善ポイント

悩みに効く
ドライバーの当たらない原因と改善ポイント

ゴルフ最大の楽しみと言えば、ドライバーと言っても過言ではありません、男性だと250y以上、女性でも200y以上の飛距離を楽しめるのもドライバーがあるからですよね。

そんな魅力溢れるドライバーも、アマチュアゴルファーや初心者ゴルファーにとっては、スコアアップの邪魔になっている方も少なくないはずです。

特にミスヒットで起こるOBや飛距離のロスに悩まされているアマチュアゴルファーは多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、100〜120がアベレージスコアのアマチュアゴルファーに向けて、ドライバーが当たらない原因とその改善ポイントについて説明したいと思います。

アマチュアゴルファーのドライバーが当たらない原因3つ

まずはお悩みとしてよくあがる、ドライバーが当たらない原因をご紹介します。

自分にとって正しいボールポジションでアドレス(構え)が出来てない

ドライバーが当たらないと悩んでいる多くのゴルファーが、毎回のボールポジションがバラバラな事があげられます。どんなに正しいスイングが出来る様になったとしても、ボールポジションのズレがあるとドライバーの芯でミートする事はできません。

目標方向に対して正しい方向で構えられてない

目標方向に対して正しいアライメントで立つ事が、スイング軌道の安定に繋がります。練習場でマット通りには打てても、コースで目標方向に正しいアライメントで構える事が出来ないとスイング軌道のズレに繋がり正確に芯でヒットする事が出来なくなってしまいます。

目標方向に対して正しい方向で構えられてない

スイング中の体重移動が多すぎる

適切な体重移動は飛距離を生み出しますが、大きすぎる体重移動はミスヒットの大きな原因にもなります。スイング軸がブレない範囲での体重移動に抑えて効率の良いインパクトを目指しましょう。

スイング中の体重移動が多すぎる

3つの原因で発生!ミスヒットの改善方法

ここからはミスヒットの改善方法をお伝えしていきます。

身体のルールに従ってボールポジションを安定させよう!

ゴルフはクラブを14本使うスポーツです。14本ともそれぞれ長さが違う為、身体の構造に沿ったルールでセットアップルーティン(構える順番)を覚える必要があります。

まずは土踏まず重心で姿勢良く立ちます。

そのままクラブを身体の正面でグリップ(握る)して頂いて、肩から先の腕を緊張するでもなく伸ばしてみて下さい。伸ばしたまま腕を地面に向かって下ろしていくと、肘辺りが自分の肋骨に当たる感覚があると思います。

身体の構造に沿ったルールでセットアップルーティン
その時に自分の身体と、クラブを握っているグリップに一定のスペースが生まれるのを感じると思います。

そのスペースを崩さないまま、クラブが地面にソール(接地)するまで、骨盤を中心にお尻を後方に引く感覚で前傾してみて下さい、この手順を守って構えた距離が自分の身体とボールとの正しい距離になります。

骨盤を中心にお尻を後方に引く感覚で前傾
正しい距離が作れたら、スタンス(足のポジション)を作っていきます。
ドライバーですと足の内側のラインが肩幅になる様に広げ、広げた足の真ん中〜左足内側の間の位置にボールが収まる様に構える事をおすすめします。

スライス(右曲り)に悩む方は左足寄りに、フック(左曲がり)に悩んでいる方は真ん中寄りに構えるのもテクニックとして有効でしょう。

身体の構造ルールに沿った、正しいルーティンでアドレスする事でクラブの長さが交互に変わるラウンド中でも迷う事なく、正しいボールポジションで構える再現性が高まります。

目標方向に対するアライメントを整える為にスパットを見つける習慣をつけよう

スパットとは、ボウリングなどでも見た事があると思いますが、目標方向に向けてより近い所に通過ポイントを定める矢印の事を言います。

人間の目は正面についている為、目標方向に対して横に構えるゴルフは目の錯覚が起こりやすいと言われていて、目標方向に対して正確に構える事が難しいと言われています。

よって、ボールの後方に立ち、ボールと目標方向の間にスパットを設定する事で、構えた時に目の錯覚に惑わされずにアドレスする事が可能になってきます。

スパットを定める時に大切なポイントとして、ボールから3〜40センチ以内にスパットを定める事をおすすめします。

3〜40センチ以内に設定する事によって、アドレス時に周辺視野でスパットを目視する事ができ、目の錯覚が起こりづらい状態で構える事ができます。

スパットを見つける習慣をつけよう
データで見ると飛距離が200yの場合、打ち出しが4度ズレる事によって目標方向から14ヤード離れる事がわかっています。スパットを見つけるトレーニングは、スイング軌道の安定だけではなく、狙った方向に打てる様になる効果もあると言えるのです。ですので、ドライバーの精度アップだけでなく、スコアアップにも直結するスキルです。

スイング軸を安定させてミート率をアップしよう

アマチュアゴルファーがドライバーでミスをしている姿を見ていて共通している事が、スタンス幅(足幅)が過度に広すぎる事があげられます。

人の重心は、足幅の中で移動が可能なので、スタンス幅が広いとその広さの分だけ体重移動が出来る様になってしまいます。

過度な体重移動によって、ミスヒットが増えていると心当たりがある方は、足をピッタリ閉じて打つドリルをおすすめします。

足をピッタリ閉じて打つドリル
足を閉じて打つ事によって、重心のポジションが一点に定まります。その状態でスイングするとバランスを崩しやすいと感じる方もいると思いますが、それはスイングの速さがコントロール出来ないレベルまで振ってしまっていると考えていいです。

バランスが崩れない力感で振っていると、自ずとミート率が高まる感覚が手に入ると思うので、ミート率が高まってきたら、5センチ目安で徐々にスタンスを広げていきましょう。通常のスタンス幅でも同じ力感とミート率を体現出来る様になっていけると理想的です。

まとめ

以上が、ドライバーが当たらない方に向けた原因と改善点の説明になります。

ゴルフは様々な要因が絡み合ってミスが生まれるスポーツです。

特にスイングスキルの向上によって、ドライバーのミート率アップや飛距離アップを目指すアマチュアゴルファーは多いと思いますが、上記の1.2にもある通りアドレス(構え)やセットアップルーティン(構える順番)が正確に出来てない事から、せっかく練習で培ったスイングスキルを実際のコースで発揮出来ていない方が多いのではないでしょうか?

カッコイイスイングでドライバーをコースで気持ちよく打てる様になる為にも、今一度ゴルフはターゲットスポーツだと認識して、アドレスやセットアップルーティンに目を向けて見ましょう。