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フェアウェイウッドの練習メニューを体系的に学ぼう

スコア100切りのコツ
フェアウェイウッドの練習メニューを体系的に学ぼう

フェアウェイウッド(以下FW)は、ロングホールや距離の長いミドルホールなどで活躍するクラブとして知られています。加えて綺麗で再現性のあるスイングが出来ているかを知る指標になるクラブでもあることはご存知でしたでしょうか。

また女性ゴルファーにとっても、セカンドショットや距離の長いショートホールでも使うクラブになるので、打てるようになればスコアに直結するクラブとも言えます。

そんな大きな武器になるFWを使用する際に気をつけるべきポイントと、練習方法をお伝えします。

フェアウェイウッドの知っておきたい特徴2つ

事前に理解しておくべき特徴を2つ確認していきましょう。練習に入る前に構造を把握しておくことでスムーズにメニューをこなすことが出来ます。

フェアウェイウッドはドライバーの仲間と考える

フェアウェイウッドはドライバーの仲間と考える
FWはアイアンやユーティリティと同じく、地面にあるボールを打てるように設計してありますが、形状としてはドライバーの仲間になります。

アイアンやユーティリティは、ダウンブローにインパクトをする事によりバックスピンの量を増やして弾道を高くします。対して、FWは重心深度が深いため、ダウンブローが強いとスピン量が適正数値より多くなり、曲がりやすく飛距離ロスも起こりやすくなってしまいます。

なので、ドライバーのようにアッパーブローでとまでは言いませんが、その間のレベルブローでボールをはらうようにインパクトを迎える必要があります。

ライ(ボールのある状態)の見極めで成功率が変わる

ライの見極めで成功率が変わる
レベルブローでインパクトする事が理想的なFWは、ライによって難易度が極端に変わります。

ラウンドに何回か行ったことがある人はお気づきかと思いますが、ゴルフ場の芝の上は一見平らに見える所でも、芝上のボールが微妙に沈んでいたり、浮いていたりする事があります。

浮いている状態の場合は、ティーアップしている状態と同じ感覚で打てるため、相性の良いライと言えるでしょう。

逆に沈んでいる場合は、ダウンブローでインパクトする必要があるのでFWとは相性が悪くアイアンを選択した方がいいです。

ラフの場合でも浮いてればフェアウェイ以上に打ちやすい状況もあるので、ライの状況判断をルーティン化しましょう。

効率的なフェアウェイウッドの練習方法3つ

それでは、効率的な練習メニューを実践してみましょう。

ハーフスイングドリル

ハーフスイングドリル
全ての基本ドリルと言ってもいいハーフスイングは、クラブを腰から腰の高さの間でスイングするドリルです。

初心者がミート率を上げるために取り組む練習で、プロゴルファーも練習の基本とする万能な練習法と言えます。

FWでハーフスイングをする事によって、レベルブローでインパクトする感覚を身体で覚える事ができので、全てのクラブの基礎ではありますがFWでもしっかり取り組んでみて下さい。

ティーアップドリル

ティーアップドリル
FWは地面から打つクラブではありますが、いきなり地面から打つにはハードルが高いのも確かです。

低めのティーアップをしてハードルを下げる事によって、FWへの苦手意識というものをつけない工夫が必要です。

実際のコースでFWを打つ際も、ボールが浮いたティーアップに近い条件が整った時に選択する事によって、コースでの成功体験に繋がりFWの上達に繋がります。

ハイティーアップドリル

ハイティーアップドリル
少し上級者向けの練習法になりますが、ドライバーで打つ時と同じくらいの高さのティーアップでFWを打つ練習法です。

FWを高いティーアップで打つには、打点が上にも下にもズレないでインパクトをする必要があります。

この状態でミート率を上げる事によって、レベルブローで振る感覚やヘッドの通り道を一定にする感覚を磨く事ができるので、色んなシュチュエーションでFWを打てるようになります。

FWが練習では打てるようになってきたと感じている人は、ハードルを少し上げてハイティーアップドリルで練習してみて下さい。

フェアウェイウッドを理解して正しい練習をしましょう

今回はFWの特徴と打てるようになる練習法を紹介しました。

身長155センチと小柄な体格の宮里藍選手が、世界ランク1になる事が出来たのは、FWでの正確なショットが武器になっていたのは事実です。老若男女問わず全てのゴルファーの武器になるクラブなので、記事を読んで下さった皆様もFWの練習に励んでみて下さい。